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個人病院の看護師の給料は本当に安いの?

個人病院の看護師の給料は総合病院などと比べると安い印象があるかもしれません。

しかし、実際のところはどうなのか分かりにくいですよね。個人病院の給料の仕組みから検証したいと思います。

個人病院の看護師の給料はザル勘定?

個人病院の看護師の給料は安いようなイメージを持っている看護師が多いと思います。しかし、その殆どがイメージだけで、実際に働いたことはないので確信は持てないという方も多いでしょう。

ここで言う個人病院というのは、20床以上100床未満の小規模病院のことです。クリニックと比べると大きいですが、組織としてシステム化されているものはまだまだ少ない状態になっています。

給料体系を見ても、総合病院などは様々な手当等で月給を構成していますが、個人病院では月給=基本給というケースも少なくありません。

これは看護師にとってはどうなのでしょうか?

例えば、総合病院などでは住宅手当や扶養手当などが発生するケースもあり、該当する方は給料が高くなります。

しかし、個人病院ではこういった手当がなかったり、例えば住宅手当は全員に発生しているなど、個別に違うというケースが少なくなります。

結果として、全員同じような給料体系になるのです。このことから、個人病院では手当が発生しにくい独身の看護師などは、給料が高く感じるケースが多いと言えます。

個人病院の看護師の給料はベースがあってないようなもの?

個人病院の看護師の給料は個別についたりつかなかったりする手当が少ないと説明しました。これによって、スタッフの給料体系がほとんど変わらないようになるとも言えますよね。

しかし、ここで1つ矛盾することを言います。給与体系は皆同じようになるのですが、ベースは前職を参考にする、という個人病院も多いです。

つまり、前職の給料を出来るだけ保証することで、面接後に選んでもらおうと考えているということです。

こういった個人病院では、入職後の給料は個人個人によって異なります。例えば、看護師としての経験年数が3年の看護師よりも5年の看護師の方が安いケースもあるのです。

前職で給料が高かった看護師ほど、高い給料で採用されていると言えます。しかし、前職の給与明細を出さないといけないところばかりではないため、面接時のアピール次第の側面もあります。

個人病院で高い給料を目指すためには、交渉力が必要になってくるのです。

個人病院の看護師の給料は経営状況がダイレクトに影響?

個人病院の看護師の給料は、経営状況がダイレクトに影響しやすくなっています。簡単に言うと、経営状況が悪いと給料が下がるということです。

月給が急に下がることは少ないですが、賞与が一気に半分に、もしくはなくなったりすることがあります。

求人票を見る時に、総合病院などは昨年実績として賞与が基本給の何ヶ月分か掲載されていることが多いですよね。

しかし、個人病院やクリニックでは、賞与年2回などの表記に留まっていることがあります。これは、経営状況によって大きく変動する可能性があることを示唆しています。

例えば、個人病院やクリニックは、院長や理事長の一声で賞与が大幅にカットになったりすることがあります。

これが総合病院などの大きな組織となればそうはいきません。この部分の違いが大きく、個人病院の求人担当者は賞与の昨年度実績を出せないのです。

個人病院の給料を確認する際に、直近3年間くらいの賞与がどのようになっているかなどの情報も重要ですね。

まとめ

個人病院の看護師の給料について説明してきましたが、いかがでしたか?

簡単にまとめると、個人病院の給料は人によって差がつく手当類は少ないですが、前職の給料保証などによって、経験年数があまり関係ないケースもあります。

そして、過去3年くらいの賞与を把握することで、経営が安定しているかどうかを確認することも大切です。

こういったことを踏まえると、個人病院への転職の際は、看護師転職支援サイトの転職コンサルタントを活用するのが一番です。

というのも、過去の賞与の支給状況などの情報把握や、面接時の給料交渉なども必要になってくるため、専門家を利用した方がより良い条件の職場を選択することができるためです。

今までの経験を存分にアピールし、好条件を勝ち取りましょう。

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